2007年12月01日
金星が灼熱の星になった原因は「温室効果」、地球も同じ運命に?
地球との類似点が多いことから「地球の双子星」と呼ばれる金星が、「温室効果」の影響で、豊かな水をたたえた安息の星から灼熱(しゃくねつ)の地獄に変化していた――。欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の金星探査機「ビーナス・エクスプレス(Venus Express)」による探査計画チーム研究者が、8日発行の英科学誌ネイチャー(Nature)にこのような学説を掲載した。とても興味深い仮説である。
2007年11月20日
日本の調査捕鯨にオーストラリア野党などが反発
日本の調査捕鯨船団が18日に本格調査のため南極海に向けて出発したことを受け、オーストラリア野党が軍隊の派遣も辞さないとの姿勢を示すなど、国際社会から大きな反発が起きている。
捕鯨は文化である。とりすぎはいけないがすべて禁止というのはよくない。
ミスコリアのユ・ジウン、「地球を愛する心を伝えたい」
2007ミスコリア<美>のユ・ジウン(Yoo Ji-Eun、22)が、11月11日にフィリピンで開催される「第7回ミス・アース選抜大会(Miss Earth 2007)」に出場する。きれいな方ですね。
2007年11月14日
地球に優しいオーガニック清涼飲料「ビオナーデ」が人気
ドイツ国内でオーガニック清涼飲料「ビオナーデ(Bionade)」の人気が高まっている。この飲料は南部都市ロヘン(Roehn)の醸造者Dieter Leipoldさんが考案したもの。「よりよい世界の公式飲料水」とのキャッチフレーズ通り、オーガニックの素材を発酵させて製造しており、味はホルンダー(西洋ニワトコ)、ハーブ、ライチー、ジンジャー・オレンジの4種類。8月にはハンバーガー・チェーンのマクドナルド(McDonald's)と販売契約を結んだ。環境と経済、いろんな意味で密接な関係がある。
2007年11月13日
2007ミス・アース、栄冠に輝いたのはカナダ代表
環境保護意識に焦点を向けた国際美人コンテスト「2007ミス・アース(2007 Miss Earth)」世界大会が11日に開催され、カナダ代表のJessica Nicole Triskoさん(21)が見事ミス・アースの座に輝いた。スタイル抜群ですね。
2007年11月11日
NASA、「ディープ・インパクト」には打つ手なし?
NASAは予算制約から小惑星観測を縮小する方針
NASAは、およそ6500万年前の恐竜絶滅の原因とされる規模の「地球近傍天体(NEO)」が再度地球に襲来する可能性は、予算を割くには小さすぎると訴えている。同局のScott Pace氏は議員らに対し、「資金には限りがあるうえ、すでに課されている戦略目標とは別にNEOの探知を行うことは不可能だ」と述べた。日本が、アメリカに支援するならば、このようなレベルの問題に援助すべきだ。
2007年11月07日
カイロに毎年秋に現れる「黒い雲」、車の排ガスと焼き畑が主因か
最も汚染された都市の1つに挙げられるエジプトの首都カイロ(Cairo)の上空がまた、毒性の高い黒い雲に覆われている。この黒い雲は、なぜか毎年秋になるとカイロの空に戻ってくるのだ。
膨らみ続ける人口に加え、数百万台の車が出す排気ガスと、毎年稲株を燃やしたときに出る高濃度の有毒ガスが、黒い雲の主因とみられている。地球の環境をぜひ、大切に考えたいですね。
2007年11月06日
南米コロンビアで大量のひょう
南米コロンビアの首都ボゴタ(Bogota)で3日、大量のひょうを伴う嵐が発生した。同地では極めてまれな気象現象だ。全世界・地球全体が、大変な状況に陥っている。
2007年11月02日
米国各地で水不足の懸念、数百万人に影響も
米国各地で記録的な干ばつが発生し、数百万の人々が水不足に直面する懸念が高まっている。ロサンゼルス(Los Angeles)市の今年の降雨量は6月30日までで8.15センチ。1877年の記録開始以来で最も少ない。ロサンゼルス市は通常、全給水量のうち20%前後の水をシエラネバダ(Sierra Nevada)山脈からの供給に頼っているが、現在はその全体量の約半分近くにまで引き上げられている。
アメリカにも環境問題のつけが回ってきている。
2007年11月01日
超巨大ブラックホール「クエーサー」数百個を発見、銀河の成長の謎に光
各国の天文学者による国際チームは、地球から数十億光年離れた銀河で、拡大を続ける「超大質量」ブラックホール、「クエーサー」数百個を発見した。
一般的に、われわれが知る宇宙はおよそ140億年前に生まれたとされているが、この発見は、宇宙に存在するほとんどあるいはすべての大星雲は、発生からおよそ35億年経過した初期宇宙ではブラックホールを生み出すという仮説に対する、初めての直接的証拠になるという。とても興味深い発見である。
2007年10月28日
【動画】アフリカ最大種のカメに忍び寄る絶滅の危機
アフリカ最大種のカメであるケヅメリクガメが絶滅の危機に瀕している。リクガメとしてはガラパゴス(Galapagos)諸島とセーシェル(Seychelles)に生息するものに次ぐ大きさ。以前はセネガルからエチオピアまでのアフリカ中部に広く生息していたが、乱獲や気候変動で数が激減。今も生息数は減り続けている。貧困と環境も密接な関係にある。全世界的なネットワークで環境に取り組まないと難しい。
2007年10月25日
エッフェル塔が5分間消灯、エネルギー消費について関心高める
パリ(Paris)のエッフェル塔(Eiffel Tower)が23日、午後7時55分から午後8時(日本時間24日午前2時55分から3時)までの5分間、すべての照明を落とし闇夜にその姿を隠した。塵も積もれば、山となる。
2007年10月23日
インドの聖なる川、汚染で生態系が危機に
インドの聖なる川の一つ、ヤムナー(Yamuna)川では、数十年にわたる汚染の影響で生態系が確実に破壊されつつある。政府当局が巨額を投じてゴミを処理場に移送し、川の浄化を図っているにもかかわらず、汚染レベルは上昇する一方だ。日本の技術を、提供すべきである。
2007年10月22日
インドネシアのさんご礁が危機に
ダイバーの間で人気のインドネシアの広大なさんご礁はいま、さんご礁採掘や密漁をはじめとする人間の活動に脅かされている。大小1万7000余りの島々から成る同国で頻発する地震や火山の噴火も、さんご礁の死滅の一因となっている。地球が大きく動き始めている。
2007年10月21日
収穫後の野焼きは環境汚染の原因
収穫期の終わったエジプトでは、来年の種まき期にそなえて畑の野焼きが行われているが、この行為がエジプトにおける環境汚染の原因の1つと考えられている。しかし、生きるためには必要なことでもある。
2007年10月14日
ゴア氏のノーベル賞受賞に各国の懐疑派が反論
2007年ノーベル平和賞が12日、アル・ゴア(Al Gore)元米副大統領と国連(United Nations、UN)の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)に授与されたことについて、地球温暖化懐疑派の間で一斉に反論の声が新たに広まっている。
実際には、ゴア氏は、自宅などでも環境対策に考慮しているとは考えられないほどの浪費家ということも良く聞く。
2007年10月11日
秋のニューヨークは異常気象、ノースリーブでアイススケート
米ニューヨーク(New York)の8日の気温は約27℃を上回った。しかしこの暑さは9日までで、10日からは最高気温が約11℃を割ると予想されている。日本だけではない。世界的な異常である。
2007年10月10日
キプロスで絶滅危惧種のタカ数十羽、「射撃練習」で撃ち殺される
キプロスの鳥類保護団体が9日明らかにしたところによると、絶滅が危ぶまれているアカアシチョウゲンボウ46羽が同国で射撃練習の標的として撃ち殺された。
鳥類保護団体Birdlife Cyprus代表のMartin Hellicar氏によると、海岸リゾートのリマソール(Limassol)西側の柑橘類果樹園で5日、銃弾を多数受けて死んでいるアカアシチョウゲンボウの群れを地元農家の人が発見した。ほか銃で撃たれた6羽も発見されたが、命を取り留めた。
狩りを行うことは、悪いことではない。しかし、密漁や余分な狩りはしてはいけない。正しい人間の心を持ってほしい。
2007年10月08日
カリフォルニアのラッコの死が、海の環境バランスを攪乱
カリフォルニア州セントラル・コースト(Central Coast)沿岸に生息するラッコの個体数が環境汚染、漁業、そして原因不明の感染症により激減し、米地質調査所(US Geological Survey、USGS)は警鐘を鳴らしている。同調査所の海洋生物学者でラッコの専門家でもあるジム・エステス(Jim Estes)博士は、「ラッコがいなくなればケルプ(大型海藻類)の森は不毛の海に変わるだろう。ラッコのいない所ではケルプはすでに衰えの兆候を示している」と語る。ラッコはケルプを食べてしまうウニをエサにすることで、海の環境バランスを保つ役割を果たしてきた。
生態系に、大きな変化が出始めている。
2007年10月07日
小さな電気自動車、通勤などに力を発揮
米オハイオ(Ohio)州に本拠を置くMeyers Motorsでは、1人乗りの3輪電気自動車NmG Personal Electric Vehicle(NmGは『No More Gas』の略)を販売している。この車は、単独で動くことの多い日々の通勤や近所の用事などで実用性を発揮する。とはいえ最高時速120キロの性能もあわせ持ち、米国内の高速道路での走行も可能だ。ただ、1回の充電で最長約48キロしか走行できず、同乗者とドライブを楽しむこともできないため、これまでの総販売台数は35台と、サイズと同様に少し控えめだ。環境に配慮したすばらしい発明だ。

